AngularJS 概念の概要

概念	概要
Template	AngularJS markup '{{ }}' を付加したHTML文書
Directives	カスタムDOM要素でHTMLを拡張するもの。ng-model など既に用意されているDirectiveもある。
Model	Viewでユーザーへ見せるデータ。ユーザーが影響を与えるデータ。
Scope	Controllers,Directives,ExpressionsがModelにアクセスできるように、Modelを保存しておくコンテキスト。$scope.プロパティのようにModelにアクセスできる。
Expressions	変数や関数にアクセスするときの式。Javascriptと似ている。基本は '{{}}'の中に式を書くが、Directive要素では直接記述できる。
Compiler	Templateを解析し、DirectivesとExpressionsをインスタンス化するもの
Filter	Expressionの値をユーザーに分かりやすいようにフォーマットする。通貨の表記にしたり、特定の文字でフィルターしたりできる。
View	ユーザーが見るもの。(DOM)
Data Binding	ModelとView間でデータを同期する\|Controller\|the business logic behind views
Dependency Injection	コンポーネントの依存関係をどのように保持するかを扱うデザインパターン。
Injector	Dependency Injection の入れ物
Module	アプリの様々なパーツ(controllers, services, filters, directivesなど)の入れ物
Service	Viewから独立した再利用できるビジネスロジック

AngularJS Directives

コンポーネント	概要
ngApp	ルートとなるModuleを指定する
ngController	Viewへ割り当てる Controllerのクラスを指定する